2016年11月02日

古いまちやの再生

上がりかまち








兵庫県龍野で民家再生中。

  
Posted by urac1 at 09:39Comments(0)TrackBack(0)clip!現場に楽有り 

2016年10月26日

二人ですむ家 木の家小住宅

外観










二人で暮らすために建てられた家

二人のそれぞれの生活を大切にしたいという意思が思いやりとともにとてもよく伝わってきました。
庇鎖











かわいらしい外観は工事中から注目されていたようで、

案内会にはたくさんの皆さんにおいでいただきました。

手摺










アプローチはスロープで。

手摺もつけて。  
Posted by urac1 at 14:00Comments(0)TrackBack(0)clip!現場に楽有り 

2016年10月08日

くろがね四起とウイリスジープ

くろがねウイリス







小型四連駆動車くろがね四起とウイリス。

くろがねの方が数年早く作られていたそうです。

比べてみると設計の思想の違いが見て取れて面白い。

くろがねは将校などの戦場での移動用に造られたようだ。

運転手付きの指揮官の移動用車両というところか。


ウイリスはまさしく兵器としての色合いが濃い。

木箱に詰めて積み重ねて船に積まれ、パラシュートで戦場に落とされた。

すべて直線の造形、手間ひまかけてつくられていない。

量産の効率と戦場でのメンテナンス最優先。

比べるとくろがねの板金はすべてアール。手打ちで造形している。

ヘッド運転席リア







悪路走破性能にはさほど優劣は無さそうだ。

くろがねもウイリスもそうとうなオフロード性能を有するようだ。


足回りの写真をお見せできないが、くろがねの方がはるかに凝っている。

乗り心地と旋回性能などはくろがねが格段に上だろう。


ウイリスは単純。

私も42年型の三菱J3Rというジープを長年保有していたこともあり、ジープ愛好家の一人でした。

ジープの魅力は兵器としての乗り物のシンプルさとその悪路走破性能の高さにありました。

両車ともオフロード走破性能の高さは、今どきのSUVではとても太刀打ちできないレベルのものだろう。


一台一台手作りのようなくろがねと、大量工場生産が可能なウイリスジープ。

戦争に負けた訳がこんなところにも見て取れるのでした。  
Posted by urac1 at 21:58Comments(0)TrackBack(0)clip!車中に楽あり 

2016年09月26日

自衛隊員は捕虜になれるか

戦場の









後方支援の自衛隊員が捕まったら、どのような扱いを受けるのかという議論が存在する。

国際法で兵士は人道的な扱いを保証されている。が、そもそも自衛隊は戦争しないんだから捕虜にはなり得ないという人たちがいる。
そもそも紛争当事国ではないんだから、捕まっても捕虜ではないんだから直ちに解放を求めるんだという。それって本気の議論?

一方で、自衛隊員は捕虜ではないんだから、国際法は当てはまらず、人道は保証されないんではないかと心配する向きもある。

そもそも戦争は前線でなされているのであり、その後方支援は戦争行為ではないなどという理屈が一体どこの国で通用するんだい。まあ日本の国会ではそういう議論がなされているんですが。
前線の兵力を削ごうと実際の戦争ではあらゆることが行われる。兵站は狙われるのは当然だし、その元の兵器の生産地、食料の生産地が狙われることだって当然のこと。日本はそこで負けて焼け野原にされたんでしょうに。その辺の認識は一体どうなってしまったのか。

そもそも国際法の、戦争のさなかにも人道は守られるべきなんて考えは本当に現実的なのか。

「戦場のコックたち」という本を読んでいますが、興味深い記述が出てきます。ノルマンディーでの捕虜の扱いについて。「捕虜は取るな。直ちに撃ち殺せ。」という命令が出ている。国際法なんてきれいごとは自分のケツが拭けるようになってから言えということ。これが戦場の常識。捕虜は輸送路や収容所が用意されてからの話。そのかん降伏してきたドイツ兵はためらいなく撃ち殺されたんだという。
人道なんて戦闘の現場にはありえないことは容易に想像がつく。

  
Posted by urac1 at 14:54Comments(0)TrackBack(0)clip!雨中放談 

2016年08月27日

深い軒と板壁

軒











135センチもの深い軒です。

玄関先で雨に濡れないことがどれほど便利なことか。

住んでみれば分かります。

壁板










15ミリの板厚の壁です。

無垢板をふんだんに使っています。

押入れ








2階の押入れの中を見てください。

杉の無垢板を貼って仕上げます。  
Posted by urac1 at 11:44Comments(0)TrackBack(0)clip!現場に楽有り 

2016年07月27日

雨中有楽 熊本

大雨







時折大雨にかわる天気の中カッパを着て瓦礫の撤去をする。

帰りの路面電車はボランティアのシールを見せて無料だという。

こういう心遣いはありがたいよね。

チームを組んだ名古屋の女性、博多の男性。

僕らはほんのひと時だったけどいいチームだったよね。

たがいに気を使ってかばい合って、声をかけてね。

もう二度と多分一緒にこういう作業をすることは無いけれど、

こういう出会いはいつまでも心に残っているんだと思う。

転倒










街中の壊れた家にカメラを向けることをためらうからお寺の写真を撮る。

瞬間的にとてつもない応力がかかったのがわかる。

想像力をめいっぱいめぐらせて、僕は地震のゆれをイメージする。

そして思う。

構造もセンスだよ。

力の流れを頭の中でイメージできなければ構造設計は出来ないよ。

数字だけで耐震性を観ていなかったか。

倒れた新しい家の設計者に問いかける。自らに問いかける。

構造もセンスだよ。私の構造の師匠がよく言ったものだ。思い出す。

石








熊本城の石積みの美しさは30年ほど前に訪れた時のことを鮮明に覚えている。

番付を振られるのを待っている石。

もとに戻るのはいつの日になるのか。


一人では何もできない、形ばかりのボランティアに参加して、

次の日も冷たい雨に打たれながら、震災の町をさまよった。  
Posted by urac1 at 15:55Comments(0)TrackBack(0)clip!雨中放談 

2016年06月23日

雨中有楽 花

軽トラ









軽トラで山に花をとりに行く。

狩野川の河原にジープで降りて、荷台一杯にコスモスを採りに行ったことを思い出す。
似たようなことをいまだにやっている自分は少しは進歩しているんだろうか。

籠







画家の杉山先生の家にお邪魔していただいてきた背負籠。

山から採って来た山紫陽花を活ける。

無造作に、あたかも山から背負って帰って来たかばかりのように。  

2016年06月16日

雨中有楽 玄関の庇

軒











由比H様邸の玄関庇。

4尺5寸もあります。

天秤で持ち出してあります。

掛け込み天井











垂木がそのまま玄関土間の天井に表わしになっています。

掛け込み天井です。  
Posted by urac1 at 00:20Comments(0)TrackBack(0)clip!現場に楽有り 

2016年06月11日

雨中有楽

お茶席










昨日の地持院でのお茶席です。

いつもの仲間に加えて、ガールスカウトの飛び入りがありました。

子供たちもきちんと作法を身につけていて驚きました。

ガールスカウトの指導者の皆さんの努力のたまものですね。

こうして立派な日本の女性が育っていく。
紫陽花  

雨中有楽 深い軒

雨中有楽 深い軒










由比H様邸の玄関の深い軒。

日本の住まいの必須アイテムですね。

これが有るか無いかで暮らしが変わるくらい大切です。

  
Posted by urac1 at 09:10Comments(0)TrackBack(0)clip!現場に楽有り