2005年09月15日

本物

迎賓館

本物を見る機会は本当に少ない。
ましてや、生け花や能、お茶席の空気など、その場に居合わせないと感じることの出来ない感動は、まさに一期一会。
万博の迎賓館で、宏道流の家元の生けた花。
その場に立ち会えたことの幸運をしびれるように感じる。


本物が要求される時代が来る。
世の中は素人だけじゃない。
なめているととんでもないことになる。
見る人が見れば、判ってしまって、
だけど、そういう人は、何も言ってくれないよ。
本物を見て、やってみて、造ってみて、違いに気づけよ。
謙虚になれよ。
俺はまだまだだって、気がつけよ。
恥を知れよ。


底知れぬ、深遠の湖の前で、恐れおののいて立ちすくむ。
だけど、恐る恐る足を踏み入れよう。
他に、進むべき道は無いのだから。

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