今年も学園祭に行って来た。
子供達も連れて行くと、学生が作った木製のおもちゃが売られていたりしていて、楽しみの一つです。
例年のごとく、耐力壁ジャパンカップが行われていて、知った顔がたくさんいてそれも楽しみ。
時々仕事を手伝ってくれるN君が、笑顔で忙しそうにしていた。
耐力壁を競うことには、そんなに意味がないようにも僕は思うのですが、これはこれでイベントとしては面白いか。
とにかく、ものづくりを志す若者が生き生きとしている姿を見るのは気分がいい。
日本もまんざら捨てたもんじゃないぞといつも思う。
菊池安治のこころざしを今頃になって尊く思うのです。
これは、学生の作。ひとつ200円でした。木の知恵の輪。