雨に降られて、ぬれて帰ってきた子供神輿をかついだ子供達。
町内を廻っているうちに雨に降られて、かわいそうだった。
甘酒を振舞う風習になっているそうで、せっかく区長さんが用意してくれたのに、あまり好きじゃないという子が多くて、すこしも減らない。
その代わり、大人達は飲みましたよ。
特に長老達の存在感はこういうときに際立つ。
挨拶だけに来たかと思った町長までも、最後まで席を立たず、なかなかお開きにできずに、困りました。
雨には降られたけれど、こういうときの雨は、妙に落ち着いて心安らかになるのは不思議だ。
雨楽とは、こういうこともいうのかと、ふと思った。
人々はずっと昔から、五穀豊穣を神に感謝して、自らも大いに楽しんだ。
自然の懐に抱かれているという安心感が、確かにここにあるような気がした。
気のせいかもしれないが。
こういう行事の当事者になれること、田舎に暮らすことも悪くは無いね。
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