2006年02月13日

植冶の家をのぞく

植次の家

植冶(小川冶兵衛)の居宅跡。
電柱によじ登って何とか中を見ようとする植木屋の若者。

ぞろぞろと街中をあちこち覗きながら歩く集団は異様だったに違いない。

普通の人の普通の家が、なんでもない日常の庭の中に、路地の中に、はっとさせるものがある。

京都の街の奥深さ。

人の心を豊かにさせるものは何か。
人の心をなごませるものは何か。
気遣いとは何か。

京都の街を歩きながらいろいろな事を考える。

雨楽とは何か。
京都の路地植冶の家






路地1路地2

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