本庄工業の森のすみかでお会いしてから4年の月日が経った。
1年半ほど前にだんなさんを亡くし、家造りはどうなるのだろうと思っていたが、奥さんがだんなさんの遺志をついで建築を進めた。
引渡しのあとだんなさんの残したスケッチを皆で車座になって眺めた。
どんなにかこの日を待ち望んでいた事か。
奥さんの目が真っ赤だった。
建築は意志を形にする事だ。
遺志をつないで行くことだ。
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