2008年01月11日

雨中有楽 新年の現場周り

大勝さん照明





新年早々、ミヤワキホームから見学に来られた御二人と現場を廻った。
富士山の見える家O邸の、アプローチの照明です。石の割れ目から光がもれてくる。
大勝さん玄関大勝さん富士山





富士山が良く見えました。





白鳥さん外観





裾野市の工事中の家、大屋根のS邸。
大工さんが笑顔で仕事しています。
この仕事は楽しい。
自然素材と、太陽と空気。
工事中も快適な家。
冬の暖かさと、夏の涼しさを予感させてくれる。
白鳥さん2階





2階はほぼ大工工事終わっています。
よく日差しが入ってきます。





藤本さん玄関





私が究極の二世帯住宅と言ってはばからないF邸。
外構工事が昨年終わっているというので、立ち寄ってみた。
藤本さん2階藤本さんサンルーム





春の新芽が出てくるのが楽しみな家ですね。
お茶をご馳走になりましたが、お日様さんさんで本当に暖かでした。





小坂さん外観





三島の新幹線の駅から見えますよ。
三階建てのK邸。
威圧的でない軽やかな外観はいやみが無い。
数奇屋建築に通ずるものを感じてくれる人もいらっしゃる。
でもね、中に入ると構造がすごいよ。

手きざみの仕事を見ていると、大工さん本来の名前の由来がわかって来る。
手きざみの堂々とした構造材が、柱や梁が組みあがってくるときの感動を創り上げる大工さんは、やっぱり尊敬されるのです。
子供達の憧れの存在なのもよくわかります。
私も、大工さんに憧れた子供でしたから。
小坂さん梁組み

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