2010年02月09日

雨中有楽 解体工事

解体工事





蒲原のS邸解体工事始りました。
お祓いをして、お施主がノコギリで柱に一本一本傷をつけてまわる。

こうすることで、家を壊すということに踏ん切りをつける。
最初の大黒柱にノコギリを入れる手が震える。

家を壊すことは一大事であること、あらためて知らされた。
家に神がやどっていたということ、あらためて心に感じた。

天井





大きく湾曲されて張られた天井。
古い町屋に見ることが出来る手法だが、この家にもそれがあった。

解体屋のお兄ちゃんのいい家だよなという声が下から聞こえた。
そうだ、いい家なんだよ。

昔の家のように手をかけられないけれど、
負けないような質感のある本物の家を造ることを誓った。

神がやどるような家を僕は造りたいと思っている。

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