2010年08月03日

雨中有楽 街道筋の家

完成、構造2か所同時見学会、無事終わりました。
快く現場を開放してくださったお施主様、本当にありがとうございました。

おかげさまで、一日だけでしたが、すこぶる盛況でした。
お弁当を食べる時間もないくらいの次から次の御来場でした。

今回もいいチラシが入ったからね。
今回から、チラシは単なる宣伝でなく、私たちの考え方を広く知ってもらうための重要な手段として活用していこうという姿勢を、明確にしました。

思想を、理念を、そして生き方までにどこか共有できるものがある、そういう皆さんとより多く出会いたいと思うのです。

居間土間








内部写真です。十分な写真ではありませんが、雰囲気はお伝えできると思います。
ちょっとレトロな雰囲気が、懐かしく、暖かく感じられる空間が出来上がりました。

土間も含めた空間構成は、やっぱり日本の家には最適ですね。

板戸







旧家屋に使われていた物入れの板戸をそのまま入れました。

家は単なる住むための箱ではない。
家族の歴史とともにある大きな心のよりどころであるということを、お施主さんとともに私もまた再確認した次第です。

私には帰る場所がある。家族が待っている暖かく居心地の良い家がある。
新しく建て替えたけれど、先祖から連なる魂が感じられるような家がある。
歴史と伝統を大切にした、それでいてとびきりおしゃれで現代的で、誰もが振り向いて見ていくような、洗練された、知的なデザインの、私の家がある。

大いなるゆとりが心に生まれる。自信が人の顔つき、振る舞いまでも変えるだろう。

家には神が宿ることを、あらためて思うのです。

古い建具は新しい建物にもよくなじむ。どちらも本物だからです。

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