2010年09月16日

雨中有楽 若い人たちの家

U邸基礎





若い方達が家を建てる。
この子供のために、親が出来る子供のためのおそらく唯一の生活環境づくり。

それが家です。

この家でこの子が、20年、大人になるまで過ごす。
その環境を出来るだけ良いものにしてあげたい。

健康はもちろん。
日本人としての住文化をキチンと生きることが出来る家を造ってあげたい。

世界がグローバル化する中で、これから最も大切にされなければいけない事がある。

民族が造り上げてきた固有の文化。

大きくなくていい。豪華でなくていい。
気候風土に適した、きちんとした美しい日本の家をつくる。

そんな考え方で家づくりが始まりました。

静岡市と富士市で、ほとんど同時進行です。

S邸床付

この記事へのトラックバックURL