
成都で見つけた、蠟型鋳金の置物。
かなりの熟練の手技だとわかる。
作家でなく職人の技。
誰の作か、何年前の物か全くわからない。
でも、いい物だということは判る。
紀元前の青銅器文明が近くに埋もれているこの地で、
つながりがあるかないかはわからないけど、
こういうものに出くわすと楽しい。


何年か前の大地震で相当の被害が出たこの街の、
通りに面した所だけはきれいに復興していた。
観光目的に再現された古い街並みは、伝統的な素材を使っていい感じに造られていた。
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