数寄屋の探究者二人、遠方より来られた。
M様の家で下地窓、掛け込み天井、落ち天井、平天井など
いろいろな話をしながら見学。
手水鉢
路地
述べ段の施工の精緻さにため息をつきながら
N様の家、H様の家
興津のうしほ屋のお菓子を手土産に、こういう機会にあらためてうかがうこと、
楽しい。嬉しい。
日本の家を探求すると数寄屋にたどり着く。
数寄屋は終着点でもなく、
日本の家に美を確認するとっかかりなのかもしれない。
しかもそのすがたかたちに、エコロジーのノウハウが詰まっている。
今の時代、エコロジーを追求することは、気候風土といかに向き合うかということに行きつく。
だとすると、エコロジーを追求することは、日本の住文化を追求することになるのではないか。
エコ、省エネ、パッシブ
これらを文化としてとらえると、日本の住宅、これから面白くなる。
私がずっと追求している六本足の自立型の門。
数寄屋の家によく似合う。
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