2012年01月06日

雨中有楽 文明の崩壊を考える

ダイアモンド







文明の崩壊をこの人の著作で強く意識した人は多いと思う。

ジャレド ダイアモンド。

3日の新聞にインタヴュー記事が掲載された。

一連の文明論を聞いた後、

記者は問う。

福島の原発事故をどう考えたらいいかと。


私も意外だった。

記者も言う。

この人が、現実的であれと言って、原発を支持することに、

現代文明の業の深さを感じると。

この人が、原発に対して、こう言うか。


私は思う。

もしかしてこの人は、

1万年2万年単位で、

人類の未来を語ることを止めてしまったのではないかと。

何万年単位で放射能汚染を心配するほど、人類の未来は長くないんだよと。

彼は言っているのかもしれない。

そんなことを心配していないで、

目の前の二酸化炭素の方を心配することの方がずっと現実的だよと、

彼は言っている。


ショッキングな記事を正月早々読んでしまった。

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