清水芸妓と粋な小唄仲間が集う清水銀座の秀(しゅう)
改装工事がほぼ完了しました。
和と洋の融合
江戸の末期、明治大正時代に
和室に絨毯を敷き、テーブルに椅子、天井にはアイアンの西洋ランプ
洋装の人も和装の人も交じってワイングラスをかたむける
そんなイメージ
茶道も華道ももとをたどればみな海の向こうからやってきた
中国大陸はシルクロードを通じてヨーロッパアフリカまでもつながっている
和と洋がミックスして魅力的な空間が出来上がるのも当然かな
窓の外には巴川がゆったりと流れ
障子越しに川面に映る月をながめる
和と洋が交ざり合う何とも言えない異空間
ここは京の加茂のほとりか
異人の集う江戸時代の長崎か
どこからか三味線の爪弾きが聞こえる
リビング「秀」は日本の粋を追求しています。