手作りの土偶の複製
床の間に飾ってみる
漆の室(むろ)で使っていた棚板の上に。
昨年、茶の湯をお寺で楽しむ会を何回か催した
お茶というと皆さん構えてしまうみたいですが
束の間の非日常の時間の楽しさを味わうとくせになる
前回は中国のブドウの水墨画を観て
シルクロードの話になり
葡萄酒の話になり
イスラムとキリストの話になり
ISの話になり、、、
普段の話題とは一味違う話題であっという間に時間が過ぎるのです。
複製の土偶はいったい何をみんなに語らせるのか、楽しみです。
今年のお寺で茶の湯は2月12日第二金曜日7時から、由比地持院で。
突然のご参加もOKです。
おいしい、うしほやの季節の和菓子が楽しめます。