2018年07月07日

こんぴら狗

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江戸時代のこんぴら狗の話。
人間の代わりに日本橋から金毘羅さんにお参りに行ってお札をもらって帰ってくる話。
本当にあったんだそうです。
家の藍ちゃんには無理そうですが。



マイベストプロ静岡 (株)若山建築事務所
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2016年02月26日

雨中有楽 愛犬ポンタ

犬とクマ







18歳になるよぼよぼの愛犬ポンタがクマをもらった。

さっそく一緒に寝ています。

犬小屋







デッキが居心地の良い季節になってきましたね。

まだ春は先ですが。  
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2016年01月07日

雨中有楽 正月

めでたい






あけましておめでとうございます。

わが家の正月の集合写真です。

酔ってそうろう。

愛犬ポンタは今年18になるという老犬。

足が不自由になってよたよたと歩く。

今年もみんなで写真がとれてよかった。

竹









例によって竹の生け花。

お寺にも、お店にも、今年は竹を活けて歩いた。

  
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2015年01月16日

雨中有楽 サザン

サザンの桑田さんが謝罪したって。

これね、表現者が国から勲章なんかもらうもんじゃないということなんですよ。

だれにも止められないから表現者なんです。

勲章をもらってありがとうなんて言った途端に、彼は自由な表現者から国から褒められたいい子ちゃんになってしまったんです。

理屈じゃあなくて、勲章なんてものに生理的に違和感を持たなくてはいけなかったんですね桑田さんは。

残念ながら彼はもう自由な表現者ではなくなってしまった。

同年代のいつも身近にあった彼の曲に親しんできた人間として、本当に残念だと思うのです。

  
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2014年09月11日

雨中有楽 犬の穴掘り

穴掘り






9月に入ってもうちのポンタの穴掘りはやまらない。

まだ日中は暑いからね。


朝、めだかのエサやりのあと、ポンタの掘った前日の穴を私が埋めておく。

デッキから移動してきたポンタはそれをしばらく眺めた後、

気をとり直し、初心に帰ったかのように再び穴掘りに精を出す。

それが毎日の朝の日課になっています。

朝は忙しんだけれどね。  
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2013年07月11日

雨中有楽 地下水の行方

原発の元所長吉田氏が亡くなったという報道に接して、

人間の寿命、生命力と言うものをあらためて考えさせられた。

吉田さんは原発事故の現場で、自らの生命力を使い果たしてしまったのではなかろうか。

日露戦争の陸軍の児玉源太郎も、海軍の参謀秋山実之も戦後早々に無くなっていることを、

司馬遼太郎がそんな風に表現していたことが印象に残っているものだから、

吉田さんもきっとそうだったのだろうと私は思ってしまう。

命の炎を、その一時期に尽きるほど燃やしてしまう出来事に遭遇した人間は、

こんなふうに亡くなってしまうのだろうか。あまりに若く。

心からお悔み申し上げます。

ところで福島では、地下水の汚染があまりに高濃度でまた物議をかもしているが、

地下水が海に流れ込んでいるなんてことは、これは誰でも想像できることで、

その事に確証がないなんて言って、とぼけようとしている連中は、

明らかに現実逃避で、恐ろしいから考えないようにしているとしか思えない。

恐ろしい事です。

原発を冷やしている高濃度の汚染水は、もう誰が考えても海に流れ込んでいる。

東電も、国も、報道までも、それは恐ろしくてまともに口に出せないだけなんじゃないか。

なんてことだろう。

こんな状態であるのに、国は原発を止めようとせず、輸出しようとさえしてる。

もうみんな、今の経済最優先で、

今が良ければ人類の未来なんかはどうでもいいというような考えに、みんななってしまったんだろうか。  
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2013年07月08日

雨中有楽 清掃

浜の清掃







昨日は蒲原海岸での住民参加の清掃活動がありまして、

私たちも参加してきました。

ペットボトル、空き缶、ビニール、スチロールなど

およそ文明が造りだした便利な物たちの始末は困るね。

安価に出来て、腐らずに、いつまでも残るものたち。

でもこうして、人間の手で清掃できるものだからまだ救いはある。


福島の人たちを苦しめている放射能はこうはいかない。

目に見えない、文明が造りだした手に負えない究極のごみ。


国民総出できれいになるんだったら、みんなで行くのにね。

人類が汚してしまった環境に、住まざるを得ない人達が、

こうして地球上にどんどん増えていくんだろうね。


どんどんいっぱいになるごみ袋を引きずりながら、

なんだか気持は晴れない熱い日曜の朝でした。

  
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2013年06月29日

雨中有楽 富士山

富士山






富士宮の変形の土地に、

カントリーハウスと農業用倉庫が建つ。


その現場から富士山が見える。

世界文化遺産に認定された富士山の保全はこれから大きな課題になるでしょうね。

あまりに俗化してしまっているからね。

シーズンには山頂に郵便局が出来、食堂が出来、

何と富士山頂でお店でラーメンが食べられる。

私がウン十年前に何回か上ったときにすでにそうなっていました。

一度登ればこりごりだと言われている富士山に、私は若いころ何回も登ったのです。


一度登ったら、周りの友人たちが連れて行けと言いだして、一シーズン二回登った事もありました。バカな事をしました。

思えば、その全てが今新聞紙上で問題視されている弾丸登山でした。

富士の5合目の駐車場に車を置いて、夜中に登り始めて山頂で御来光をながめてすぐに下ってくるという登山です。

一緒に行った中で、かならず高山病にかかる人が出ました。

高山病にかかった仲間を薄情にも、途中の山小屋において登ったものでした。

若気のいたりと言うことでしょうね。

今はもう出来ません。

でも、富士山頂からの景色は本当に素晴らしかった。


開発が進んでしまった富士山を、われわれは自然に帰すことが出来るだろうか?



  
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2013年04月19日

雨中有楽 天窓 トップライト

天窓











「やっとあいた まどから あおぞら」


一年半、開くことのなかった我が家の天窓が開いた

長年使っていて(18年)、動きが渋くなっていた窓を

勢いをつけて閉めたところ

いつもより行き過ぎて、

それ以来ビクともしなくなってしまった

屋根の上にあがって押したり引いたり、ひっぱりあげたり、

いろいろしてみたが、やっぱりビクともしなかった


そのままにしてだいぶたってしまって

もしかしたらもうこの先開くことは無いかもしれない

なんて思ったりしていたが


最近トステムの販売店のFさんが時々顔を出すようになっていたので

じゃあちょっと見てもらおうかなあと思って

言ってみた


一昨日、メンテナンスの二人がやってきて

外から中からいろいろやってみてくれていたが

やっぱり駄目かもしれないなあ、なんて雰囲気だったけれど

そのうちちょっと部品をばらしたりして、いろいろトライしていたら

動いた


おお〜うごいたねえ〜

天窓があいたらすうっと風が抜けていった

ちょっと感動でした

感動したので、ぼうとうの、山頭火みたいな句が浮かんだのでした


実はもうこの横スライドで開閉する天窓はメーカーでは造っていない

きっと、こんなふうな問題が起こっているのかもしれないね

でも、大きく開閉できるので、ここから屋根に出ることが出来たりして

けっこう便利

でも、お金がなかったから(今でもいないけど)、電動ではなく手動にしたので

雨センサーも付いていないので

いきなりの雨の時は、二階の床に雨が降ってしまうこともたまにあった

そんなときはちょっと大騒ぎをする必要がある

これは欠点


このタイプの、電動のトップライトを

伊東カトリック教会の吹き抜けのとっても高い屋根に何台か取り付けてあるけど

今はどうなっているだろうか、ちょっと気がかり

故障しているような気がする

今度様子を見に行ってみよう


とにかくうちのトップライトは開いた

これから夏に向かってこれはありがたい

去年の夏はついに開かないまま過ぎて行った


夏の夕方、トップライトを大きく開けて風を通す快感を今年は味わえる

最近の夕立はスコールのような雨が降るから

十分に気をつける必要があるけど


これも雨楽か?


トステムさんグッドメンテナンス。ありがとうございました。  
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2013年04月03日

雨中有楽 雨水タンク

雨水タンク






雨がちょっと降ったので

S様の雨水タンクの様子を見に行った

小雨だけれど、チョロチョロとタンクに雨水が入っていく音が聞こえます

集水器とタンクの取水口の高さのバランスも

ふたをとって確認しました。ちょうどいいみたいです。

うれしい。

これも雨楽。  
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2013年04月01日

雨中有楽 雨水の利用

雨水タンク












S様からかねて依頼されていた雨水利用のためのタンクを設置してきた

このタンクはイギリス製です

かの国はガーデニングが盛んですから、安くてほどほどいいものがあるみたい

設置場所から雨どいが少しはなれているので、ホースを買ってきて

集水器と接続した

集水器













雨が降るのが待ち遠しくなりましたねとS様のお母さんと話した

ほんとこういうのは楽しいよね

早く満タンになるといいなあ  
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2012年11月18日

雨中有楽 文化遺産

石彫












再びカンボジアに行く機会があり、行ってきました。

前回は15年前に行って、ポルポトの負の遺産と歴史的な偉大な遺産と両方廻った。

今回は負の遺産にはあえて触れることなく、

純粋に石の偉大な遺産だけを見てまわった。

おどり







指先の先の先まで神経を行き届かせておどるクメールの舞の面白さが、

私もやっとわかるようになったのかもしれない。

お酒を飲むのも忘れて見入った。飲んだけど。

バイク







こんな風景があちこちで見られて、

道路の状況は場所によりだいぶ良くなったけれど、15年前とそんなに変わらない。

援助を受けての国の立て直しは、なかなかはかどらないようだ。

日本人のボランテァも多数この国には入っている。


ボランテァに頼る人たちと、ボランテァに人生をかける人たちの生きざまが、

ちらりと見える。


誇り高いクメールの偉大な文明を作ったこの国の復興は、

まだまだ時間がかかりそうだ。  
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2012年07月24日

雨中有楽 たき火

たき火






梅雨もあけていい季節になりましたね。

焚火台をデッキに持ち出して

ひとしきり焚火を楽しみ

炭火でバーベキュウーをした後

一人でまた火を起こす。

ゆらゆらと揺れる炎を見ながら

強めのお酒をちびちびと飲む

至福のひととき

子供たちも犬までも知らんぷりして、ほっておいてくれます。  
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2012年07月10日

雨中有楽

建前の時に大工さんから言われた。

また雨だね。

ああ、また雨だね。

雨楽だからね。




先週雨の日、西宮の現場に行く途中、

豪雨の中、突然ワイパーがかたまった。

視界ゼロ。

ハザード点滅させて、そろりそろりと路肩に寄せて車を止めた。

ひやひやしながら、雨の様子を見ながら側壁沿いに前進して高速を降りた。

阪神高速の終点、西宮出口のすぐそばだったことが幸いだった。

雨は降り続いている。


いくぶん小雨になったのを見計らって、窓も開けて一般道の車の流れに乗る。

う〜ん、これはちょっとまずいね。

なんとか、前の車の存在はわかるけれど、はっきり言って、見えない。

交差点を曲がって、鉄道の高架の下で停車させて、ワイパーを手で動かしてみた。

難なく動いてもとの位置には戻ったけれど、

やっぱり作動させようとしても微動だにしない。


とりあえず、スタンドに持っていこうと、また車の流れに入る。

雨降ってんのに、ワイパーも動かさないで、窓開けて走るマヌケナ車。

恥ずかしいなんて言ってられない、けっこう必死。

しばらく走ると反対車線だがスタンドを発見。

車が流れるなか、なかば強引にスタンドにつっこむ。

ふ〜やれやれ。


スタンドのお兄ちゃん、ボンネットも開けないで、どうにもならないと言う。

じゃあ、「雨をはじいてワイパーいらない」とかいう奴、やってくれない?

と言うと、はい撥水コーティングですね、とふたつ返事。

あちらでお待ちくださいと彼は言って、てきぱきと雨にぬれた窓をふきはじめた。

乾かさないと出来ないんですよと言いながら。


待ってる間に静岡のディーラーに電話をかけて、西の宮にお店はあるかと聞く。

幸い近くにあるらしい。

ダイジョウブですか?と電話の向こうから心配そうな声がした。


お待たせしましたー。でもたいへんです。オーバーヒートしています。

と、ひめいに近い彼の声を、

ダイジョウブダイジョウブ、メーター壊れてるんだとなだめて、

雨の中に再び車で走り出す。


お〜すばらしい。

雨粒が玉になってウィンドウーを転がっていく。

視界良好だよ。


こうして、無事現場に着き、打ち合わせも終えて、

帰りに、ディーラーによって、すぐには治らないと宣告されて、

車を置いて、電車で帰ってきた。



雨中に楽有り。


  
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2012年05月25日

雨中有楽 石臼

メダカ






今日、今年初めてのメダカの子供が生まれた。

日当たりのいい石臼の中、早くもたくさんの卵がホテイアオイの根に産み付けられて

いたので、別の入れ物に移しておいた。

そろそろかなと、ここ数日気にして観ていたが、

今日ついに発見。

細い糸のような新生メダカを見つけた時の喜びはいつも新鮮です。

六月に入ると次々に卵が産み付けられ、私の朝が忙しくなる。


メダカ差し上げますよ。

くろ、しろ、まだらの三種類そろっています。
  
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2012年04月16日

雨中有楽 美しいもの

フウドショップ








良く工夫されているショップは美しい。

とくにそれが食べ物となるとお腹にまで美しさがしみてくる。

こういうお店を見ると、その国の豊かさが感じられる。

いい国に来たと思える瞬間でもある。




花や






そしてこれは街角の花屋。

僕はいけばな人でもあるので、こういう風景に少し反応する。

日本でも見なれた花が並んでいると、世界はつながっていて、

地球はひとつだなんてこと思ったりする。



遠い街角で、洋花を、見事なお生花にして、床の間の格花に生けて見せてくれる、

家元を思ったりする。

花屋が繁盛したり、生け花という芸術が生まれるような国は、

やっぱり素晴らしいね。  
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2011年12月12日

203高地

203







203高地に建っているニレイサンの碑。

後にロシア人やら中国人やらにいたづらされて、落書きだらけになっているけれど、

中国の人達にとっては、日本とロシアが中国の領土を取り合って戦ったという、
屈辱的な負の遺産としてこれからも残すのだという。
旅順港





霞んでいるが203高地山頂からは旅順港が丸見えです。



司馬遼太郎の坂の上の雲は国民的小説で、それが映像化されることは多くの人たちが待ち望んでいた。
昨日などは多くの坂の上ファンは、固唾をのんでテレビの前に座っていたことだろうと想像する。

それは私も同じで、BSで待ち切れず途中から観て、NHK第1で最初からまた見るなんてことをした。

この写真も私が坂の上ファンで、203高地へわざわざ出かけて行った証です。

「観測将校のように息を切らせて私も駆け上った。」なんてことを以前このブログでも書いた覚えがある。


で、テレビの坂の上の雲ですが。

ただ筋書きを辿るだけだったら、テレビは原作を到底超えることはできないということがよく判った。

特にね、
いつも戦争ものを観るときに、激しく興ざめするのは、

出演俳優が、頭を丸刈りにしていないということね。

丸刈りにする覚悟が出来ない連中を使うなよ、と製作者に強く言いたい。

有名人俳優でも無名俳優でも一様に、作品に敬意を表するならば、みんな史実の通り軍隊では当然丸刈りでしょう。

それが出来ないということ一点で、もうその作品は一級品ではなくなっている。

近年封切られた日本映画の戦争ものはその一点で、すでに評価の対象外だと私は思う。

ということで、NHKの坂の上の雲もたいへんな大作ですが、残念ですね。


でも、とは言っても、この年末は来週もさ来週も、やっぱり私は固唾をのんでテレビの前に座ることになるんでしょうね。

坂の上の雲ファンの心理は複雑です。


  
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2011年11月09日

お寺でビートルズ

ビートルズ





今日の静岡新聞に載っていましたね。

お寺でビートルズ。

由比地持院。

地持院の枯山水の中庭が、コンサートの舞台になりました。

夕方3時ごろから夜8時ごろまで

ご機嫌なビートルズワールドが展開されました。

中庭を囲んで、たくさんの皆さんが大いに楽しみました。

仏さんもびっくり。


今月は19日から27日まで、

清水みの江さんの書の個展「祈り」も開かれます。


この秋、地持院は芸術に染まっていますね。

私もインスタレーションの花で清水さんを応援します。

  
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2011年09月23日

台風

台風





事務所のはす向かいにある公園の木が、根元からぽっきりと折れてしまった。

あらしの中、事務所の二階アトリエの窓から、倒れた木が見えたので、

これは尋常ではないと思い、近くに住む母親の様子を見に行ったりした。


幸い母親の古い家も、私の事務所も、住まいも何事もありませんでしたが、

静岡県のかなり広範囲にわたり、かなりの被害がありました。

被害にあわれた皆さんには、心からお見舞い申し上げます。


それにしてもひどい風でしたね。

うちの子供たちは、小学校が休みになり、

窓から外の荒れ模様を、興奮して、まあ、はしゃいで眺めていましたね。

二人にとって、木が倒れるような大風は初めての経験でしたから。


10年ほど前には、うちの山桜の木が、台風で倒れて、

朝起きたら、前の道路をふさいでいたなんてこともありました。


今回も二代目の桜の木が、根元からゆさゆさと大きく揺さぶられていましたが、

なんとかもちこたえてくれました。

ちょっと傾いたんじゃない、なんて朝言われましたが。

  
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2011年09月21日

中国事情 

中国事情






成都の朝の出勤風景です。

中国の一人っ子政策の実情は変わってきているらしい。
二人目の子供を持てる人達は、お互いが一人っ子の夫婦で、公務員、大卒、お金持ち、医者などのエリートに限られる。
優生保護的な意味合いもあるらしい。

しかし、国家が認めていない子供たちの存在も確かにあるらしい。
戸籍はなくてもお金を払えば学校にも通えるという。
もともと国家的な社会福祉や年金制度というものがないので、戸籍が無くてもそんなに困らないらしい。
とにかく、お金さえ出せば色々と何とかなってしまうものだという。

だから、証明書が無いから飛行機に乗れないという話は、特別驚くことではないらしい。

では中国の本当の人口はいったい何人ぐらいかというと、
13億と一般的に言われているが、どうも14億人ぐらいはいるらしい。

日本の人口ぐらい、約1億人ぐらいの人達が、中国では戸籍に乗らないで生活しているということになるんだそうです。


  
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2011年09月20日

板 雨中有楽

陶芸の板





これは本焼きする前の陶器を干しておいた板

土や、うわぐすりが染み付いた杉の板です

僕はいい感じだと思う

こういうものうまく使っていきたいと思うのです

年月が、人の手がつけてきた味わい深み

そういうものを生かすことが出来たら嬉しい。  
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2011年09月14日

中国成都

蠟型






成都で見つけた、蠟型鋳金の置物。

かなりの熟練の手技だとわかる。

作家でなく職人の技。

誰の作か、何年前の物か全くわからない。

でも、いい物だということは判る。

紀元前の青銅器文明が近くに埋もれているこの地で、

つながりがあるかないかはわからないけど、

こういうものに出くわすと楽しい。

成都露天






何年か前の大地震で相当の被害が出たこの街の、

通りに面した所だけはきれいに復興していた。

観光目的に再現された古い街並みは、伝統的な素材を使っていい感じに造られていた。

  
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2011年08月29日

中国新幹線

売店





ハルピン駅から中国新幹線に乗った時、ホームでみかけた売店の写真。

中国新幹線は在来の線路でも走っている。

昨年乗りました。「和偕号」という名前が誇らしげに鼻先に描かれていました。



事故の後、朝日の記者が事故現場を通過する新幹線に乗ったそうだ。

乗車している家族のインタビュー記事を読んで驚いた。

その家族は4人。
本当は飛行機に乗りたかったんだけど、下の娘が一人っ子政策違反の子供で、証明書がないから飛行機には乗れないんだと。

たまたまインタビューした家族が二人の子供がいたということだけど、
これは驚きです。
しかも証明書が出ない子供ということは、戸籍に乗っていないということか。

こういう子どもがもしかしたら、中国にはたくさん居るということか。

中国の本当の人口はいったい何人なのだろうか。

和偕号を埋めてしまった中国にも驚いたけれど、
さらりと書いていたこの記事ですが、本当に驚きですね。

また中国に行ってきますが、行ったらこの事実を確認してきます。

もしかしたら、これは私だけの驚きで、
世間では常識なのでしょうか。  
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2011年07月30日

雨中有楽

焚火





最近の我が家のブームそれはたき火。
映画のシーンでデッキでたき火をしている場面を見て、これはいいと思った。

それで、アウトドアの店に焚火台を探しに行ったらあった。

ステンレス製の組み立て式
さっそく買って使ってみている。
なかなかいい。

家族にも、ときどきバーべキュウを共にする身内にも友人にもすこぶる好評。
汚れないし、準備も片付けもじつに簡単。

一息ついて眺める炎のゆらめきの、人の心に与える影響は大きい。

思えば人が人として存在し始めたころから、
おそらく数万年にわたって、
人はこの炎のゆらめきを見つめて生きてきたに違いない。

火とともに人の歴史が、進化があった。

では、人の生活の場から火が消えて、人はどう変わっていくのだろう。

IHの普及は人の体にも、そして精神面にも何らかの影響を与えるのかもしれない。

たき火の炎のゆらめきを眺めながら、いろいろな事を考える。

どうして火は、うちの子供たちの心をこんなにもハイにしてしまうのだろうか、とか。  
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2011年06月14日

雨中有楽 手紙

協力業者の皆様へ

初夏の清々しい季節になりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
日ごろは私どもの家づくりにご協力いただきまして、まことにありがたく感謝申し上げます。

東北の災害はひどいもので、私も2回ほど足を運び、ボランティアらしきことにも参加してきましたが、ともに苦労を分かつことなどとうてい出来るはずもなく、自分に出来る事は、今いるこの場所で、今まで以上に大きな視野で日本という国のことを見て、考えて行動していくことしかないのではないかと思っています。

これを機会に日本という国がかわっていくかも知れません。
エネルギーのことやモノの価値観など、戦後の私たち日本人の、モノの考え方の数々をもう一度見直そうという風潮がわずかながらも見えてきたように思います。
自然を畏れ敬い大切にし、生きてきた日本人の心、文化がいかに大切なものであったか。
伝統や伝承がいかに大切な記憶であったか、我々は見直さなければならないだろうと思うのです。

自然は幾度となく我々をおそってきたし、これからもおそうでしょう。自然の前にわれわれは実に無力だということを真摯に受け止め、謙虚な気持ちで生きていくことこそが大切なことなのだろうと私は思います。

気仙沼の漁港の近くの魚屋さんが店を再開させて言っていました。津波が来たら、また身一つで逃げればいいさと。
人間って強いですよ。こうやって人間は大自然と共生してきたんですよ。
自然に生かされ、時に生命をおびやかされながらもそのすべてを受け入れて生きてきた。それが日本人の自然観といっていいと私は思うのです。

「自然と仲良く」 この家づくりを始めた時に私はこう言いました。
人間に対してこんな仕打ちをする自然となんて仲良くなんて出来るものか、と思っている人達が実に多くいる事を想像しながらも、私はやっぱり自然と仲良くできる家を造っていきたいと思っています。それしかないとやっぱり思うから。

日本の気候風土、伝統を、文化を大切にしながら、いかに安全に快適に暮らせる家を造るか。それが我々に課せられた仕事だと思います。今は少数でもこれが家づくりの王道だと思うし、家づくりの本流にならなければいけないと私は思っています。
日本の家づくりを変えていくことを本気で考え、ますますその思いを深くしております。


見学会への協力要請の手紙の一部。
潤井川の水位が見る間に上がってくるような豪雨の中やっぱり見に来てくれる熱心なお客様が多くいらっしゃいました。
ありがたいことです。

前々から気になっていたチラシの見学会にやっと来れましたとおっしゃったお客様もいらっしゃいました。
感謝、感謝です。

ありがとうございました。

  
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2011年03月18日

雨中有楽 太陽光発電

パネル





家々の屋根にはすべて太陽光発電パネルが乗り、
公共の構造物の法面、空きスペースにはこのようにずらりと発電パネルがならぶ。

そんな風景が当たり前の世の中がそんなに遠くない将来実現するかもしれない。

電池が進歩し、車が電池で走る時代がやってきたのだから、
そのうちに各家庭には太陽光で発電した電気を蓄電池にためておいて、
夜使うなんてことがもうすぐ実現するだろう。

賢い日本政府は、未来のない原発に見切りをつけて、
新たな原発の建設はすべて取りやめ、
耐用年数を超えた原発はずいじ廃止する。

そして原発の開発研究に費やしていた莫大な費用をすべて、
自然エネルギー開発に回すのです。

脱原発の社会はきっと実現すると僕は思っている。  
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2010年11月05日

雨中有楽 つるし柿

柿






家の前を通りかかる人が、庭の柿の木を見上げて世話を焼いていくので。
また、おふくろに言いつけられたりして。

このままにしておくにはもったいないと、いうことで。

思い切って、メジロに数個残して、すべて収穫して。

おふくろも呼んで来てもらって、子供たちにも手伝わせて。

つるし柿をつくったのです。

これけっこう手間がかかってね。

でもこうして吊るしていい感じだし、出来あがるととっても美味しいんです。

柿2かき3






日本の四季は色に溢れている。

まさに言葉どおりですよね。

秋を楽しんでいます。  
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2010年09月26日

雨中有楽 麗江という街に来ています。

麗江という町





高倉健が「今、麗江という街に来ています。」と携帯で電話をしたところがここ。
単騎、千里を走るという映画でのこと。

それで、私も電話しました。「今、麗江と言う街にきています。」と

ナシ族という少数民族が大切に守ってきた民族の文化遺産は、
麗江古城として世界遺産になり、使い続けてきたトンパ文字は世界記憶遺産となり、
今や、中国の世界に対する文化的誇りとなった。

こういうことの大切さを、中国も認めざるを得なかったということか。

麗江





これはまさに、天平の甍そのものではないだろうか、と僕は思った。
現代にこの屋波が残っていることに驚嘆する。

からわ





どうです。
奈良の古いお寺にわずかに残っている創建当時の瓦と見間違うでしょう。
その瓦が、目の前に甍の波となって広がっているのです。

雲南省の3000mの高地に残された文化遺産、堪能してきました。  
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2010年09月22日

雨中有楽 十五夜

明月





十五夜
下の息子が、事務所にいた私のところに、ススキを取りに行こうと言ってきたので、暗くなってしまっってから、懐中電灯を頼りにススキを取りに行った。

ススキが、まだ穂が出ていない。
まだ秋になっていないんですね。
驚きました。

穂の出ているススキは一本しか見つからなかった。
そのススキを飾り、デッキで天体望遠鏡を構えた。

上の息子がデジカメで撮った写真がこれです。

十五夜に晴れ間なしと言われるけれど今夜の月は見事ですね。

でも写真に撮ると満月は面白くない。
月に横から光があたった方がクレーターはくっきりと見えるのです。

残暑がいまだに衰えない、あんまり涼しくない十五夜です。  
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2010年05月20日

雨中有楽 雨音 太陽光発電と雨漏り

石臼





また雨が降っている。
私のアトリエは板金葺きなので、雨粒が屋根をたたく音が聞こえてくる。

雨音を消す方法はいくらでもあるけれど、あえてそんなに気にすることでもないようだ。
ということを、中伊豆のミスターギルの家を建てさせていただいたときから、ギルさんから話を聞いて思っている。
ギルさんの育ったオーストラリアでは、雨音を聞きたくて、わざわざ屋根葺き材を板金に変える人までいるそうだ。
雨音を聞くのがみんな大好きですよと、ギルさんは言っていた。ギルさんも大好きだって。

そうだよね。雨音を独りで静かに聞いているというのはいいものです。
恵みの雨。万物の源。草や木や石を、土を潤し、人の心までも潤してくれる雨。
雨中有楽の世界です。


ところで。
太陽光発電を新築の家につけようかという人たちがとっても増えていて、今私のところに相談に見えている皆さんの多くが、出来たら太陽光発電を、と言われる。

ということで、雨仕舞いのこととか、瓦屋根との美しいとりあいだとかを改めて検討し始めたら、とんでもないことにぶつかった。

太陽光発電を販売している多くの、いや大半の、いやおそらく一社を除いてすべての会社で、板金屋根の屋根材を貫通して野地板の合板に直接、取り付け金物を設置できなければ10年保証が出来ないと言っているのです。

新築の家を建てるときに、だれが新品の屋根材のてっぺんから穴をあけてビスでとめることを喜ぶだろう。

いくらシーリングして大丈夫です、10年保証です、と言われても、設計者として絶対納得いかないよ。
こちとら、50年たっても雨なんか漏らしたくはないんだよ。
屋根だぜ。穴なんか開けんじゃないよ。信じられないよ。耳を疑うよ。

建築を甘く見てるよね。シーリングで10年くらい雨漏りを防げれば、それで責任は果たせるような家ばかり大手が建てているから、こういう発想になるんだろうね。

建築を甘く見るなよ。10年間シーリングで雨漏りを防ぐって、冗談じゃないよ。
シーリングなんかに頼らなくたって、50年以上は当たり前に、屋根葺き材だけで雨が漏らない立派な家が出来ます。

昔から建っている家はみんなそうだよ。だから屋根の設計は大切で、屋根の施工は、細部にわたって神経配らなくてはいけないんだよ。そんなの基本だよ。

今年の1月6日に朝日新聞で
「太陽光発電、雨漏り注意、設置工事で穴、苦情相次ぐ」
という記事が報道されて、記憶に残っている人達も多いでしょう。

こりゃ無理もないわ。
屋根材から穴開けて、脳天ビス止めですから、こりゃ雨漏るわ。
それが標準施工だっていううんだから、そうでなければ保証できないって言うんだから、こりゃあ驚きです。

メーカーは屋根を甘く見ちゃだめだよ。こんな施工やっていたら今に日本中の家の屋根から雨が漏るよ。
いいかい、それがどういうことかよく考えなくてはいけないよ。
太陽光パネルを屋根に乗せたいけれど、必ず雨が漏るそうだよ、なんてことになったら、これは太陽光発電の普及の大きな足かせになるよ。
屋根を甘く見ちゃあだめだよ。
本当に地球のために屋根を真剣に考えないと、大メーカーと言えども大きなしっぺ返しを食うよ。

屋根材メーカーのセキノ興産と言う会社があります。
屋根のことにすべてをかけている専門の会社です。
セキノ興産では、太陽光発電パネルの設置のための、屋根材に穴を開けない様々な方法やパーツを開発しています。
これはいいです。
さすが屋根に人生をかけている会社です。
太陽光パネルを設置しても絶対に雨漏りさせないという意思が、強烈に伝わってきます。

太陽光パネルを販売している大メーカーさんたち、屋根のことは本当に謙虚になって、セキノ興産のところに聞きに行った方がいい。
提携結んで、パーツを標準仕様の中に組み込んだ方がいい。
会社のためになるし、もちろんお施主のためになるし、しいては地球環境のためにもなることです。


私のアトリエにも太陽光発電パネルが乗っております。11年目です。
Kセラ製です。
カラー鉄板瓦棒葺きの、瓦棒の上に取り付け金物を取り付けて載せてありますから、屋根に穴をあけていません。
屋根に穴をあけるという施工だったら、私は太陽光発電そのものをやることを躊躇したでしょう。

もし屋根葺き材に直接ビス止めだったら、そろそろ雨漏りが心配になってくるころです。
10年なんて建築の寿命を考えたら本当に短い時間です。
でもKセラも、この施工は標準仕様から消えたらしい。
今この仕様で出来るのは、M菱だけのようです。一番安全なのにね。

おそらく、パネルメーカーは、瓦棒の取り付け方法だとか、屋根葺き材の取り付け強度に信頼が持てないがために、あえて屋根野地に直接取り付けるんだと言うことなのでしょう。
でもそれは、建築の施工業者と、屋根葺き業者と、設計者と、連携とってしっかりと強度を確保できるようにすれば解決できるんです。

いやはや、雨音を聞きながら心静かにと思っていたのですが、
建築屋は雨漏りには特別敏感に反応するものなのです。

  
Posted by urac1 at 05:58Comments(0)TrackBack(0)clip!