庭の巣箱にシジュウカラが巣を造ったらしい。
どこからか羽毛のようなものをくわえて運んでくる。
中で羽毛をひいているんだろうか。
入ってしばらくしないと出てこない。
その間、どうも連れ合いらしきもう一匹が外でなきながら見張りをしている。
最初は高い木の上にいるんですが次第に近づいてきて、中から出てくる気配をうかがっている様子。
そろそろ出てくるかなと息をつめて見ていると、
出入り口から顔を出して、しばらく外の様子をうかがってからやっと飛び出す。
今日はカメラを構えて待っていたのですよ。
そのうちに卵を産んで、ヒナがかえって賑やかになるかなあと、子供達とみんなで楽しみにしています。
小学3年の長男が図鑑を持ってきて、この小鳥がシジュウカラだとわかったのです。
この巣箱は去年からあったのですが使ってもらえなくてね。
長男の図鑑を見ていたら、どうも出入り口が大きすぎるらしい事がわかって、
入り口に木を打って狭くしたら、案の定来てくれたんですよ。
この巣箱もなかなかのデザインでしょ。
息子発案のバルコニー付です。
小鳥が落ちないようにとの配慮です?。
どうやら気に入ってくれたらしいね。
雨楽な家 小鳥バージョンです。