2018年09月07日

雨中有楽 瓦の修理

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2017年12月13日

雨中有楽 濡れ縁の板

P1010101






濡れ縁の板。

木材を裏使いしてますね。

P1010103





すぐ縁の下に潜り込む癖は治りません。

だって気になる。

P1010099





甲斐の国の国宝。  
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2017年07月14日

鐘楼の修理 コンクリート爆裂

P1000682








林香寺の鐘楼の修理ほぼ完了です。

足場を撤去しています。
P1000683P1000684P1000685









きれいになりました。

コンクリートは50年から60年で剥離が始まります。

今後公共のコンクリート製の構造物の劣化との追いかけっこが始まります。

すでに始まっていますね。

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2016年04月07日

長福寺 

長福寺







長福寺の大屋根の破風。

すべてチタン。

  
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2016年03月24日

長福寺

長福寺内部1









長福寺客殿広間

大工工事ほぼ終わり左官工事、内装工事にかかります。

内部2













漆喰とジュラク

そして和紙をふんだんに使います。  
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2016年03月18日

雨中有楽 下見板 地持院

下見板














地持院位牌堂下見板塗装が終わりました。

キシラデ







完成です。  
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2016年03月15日

雨中有楽 羽目板 地持院

羽目板













はり終りました。

節がない分源平だってことなんですね。

羽目板2







キシラデコールエボニーで塗装して完成ということになります。  
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2016年03月14日

雨中有楽 地持院 下見板

下見板













地持院位牌堂の下見板。

下見板2








下見板だってリャンコに貼る。

職人の心意気てえもんです。  
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2016年03月11日

雨中有楽 地持院 下見板と押し縁

下見板














下見板です。

この薄い板が何十年も土壁を守るんです。

以前貼られていた板は、節穴が空いていたりしましたが、

今回はそうはいきません。

節はありませんよ。あんまり。

御安心ください。

下見板1





押し縁の加工です。
  
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2016年03月09日

雨中有楽 地持院 土壁

土壁







古い下見板をはがすと土壁が現れました。

両面きちんと塗ってあります。

良好です。

土壁1













下見板はこの土壁が雨にさらされて流されることを防いでいるものです。

きちんと土壁は下見板に守られていました。



タイベック






時代の流れです。

今回は土壁の保護に、透湿防水シートを張ってから下見板を貼ります。

良いものは取り入れて、伝統的技術と融合させていきます。

タイベック1















このシートどれだけ持つかと問われると、はっきりとは答えられません。

近代の材料ですから、長い歴史がありませんからね。

でもだめになるまではきちんと役立ってくれるはず。

20年ぐらいは持つかな。工業製品に過大な信頼は禁物ですね。

でも、下見板ほどは持たないかもしれませんが、

両者で手を取り合って土壁を守ってくれるはずです。

最終的には以前と同じで下見板だけになってしまいますが、それは承知の上。  
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2016年03月06日

雨中有楽 羽目板 地持院

羽目板














地持院位牌堂の裏の羽目板。

傷んで来ました。

20年ほど前に屋根替えをしたときに、私が和尚さんに言ったそうだ。

羽目板はまだもちますよと。

あれから20年。

そろそろ替え時ですね。

杉の下見板は、なんのメンテもしなくても50年60年は持ちます。すごいね。

木は、水はけ良く風にさらされるように使われるとこんなにもつんですよ。

そして、傷んだら張り替える。

これは土壁の保護のための板壁。

張り替えるべく造ってある。

持地院






足場を掛けて来週から大工工事にかかります。

今度はキシラデ塗るからね。

70年は大丈夫かな。

次は誰がやるんだろう。

次の次の世代の仕事です。

誰がやるか知らないが、その時は頼むぜ。  
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2016年03月05日

雨中有楽 長福寺 唐破風

唐破風







長福寺唐破風の鬼を見に行く。

鬼の位置。

どの位傾いで乗せるか。

棟ののしの枚数は。

ふすまは。

鬼台は。

監督、板金屋、瓦屋、みんなで相談。

鬼







これが鬼です。

三州産。

鬼師の銘が入っています。

一つ一つ手作りです。

ヘラの動きがみえるようです。

焼きもいい。

数百年ももつねこの鬼は。

鬼の裏側に名前でも書いておくかなんて言ったりして。

この鬼をおろして修理するような工事は100年後か150年後か。

奈良に行けば、1400年前の大陸から渡って来た瓦博士の焼いた瓦をいまだに見ることが出来るんです。

思えばすごいことです。  
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2016年02月23日

雨中有楽 長福寺

升組2















まだ天井張ってないので、中身が見えますね。

升組









唐破風の升組。

あまり凝ったことはできませんが、ほどほどのバランスです。

唐破風屋根もチタン葺き、鬼は瓦でいきます。  
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2016年02月20日

雨中有楽 長押 お寺



長押














長福寺の内部の造作工事。

これは長押。

長押もすべて無垢材です。

長尺の柾目の材料見事です。


長押2







広間の造作着々と進んでいます。

  
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2016年02月17日

雨中有楽 長福寺 チタン屋根

お寺






長福寺外観の様子がほぼ整ってきました。

唐破風






唐破風も板金工事をすすめる段階に入ってきています。

少しおとなしめの唐破風。

バランス取れていますね。
チタン






チタンの輝き。

軽くて強い。

メンテナンスフリー。
チタン1





  
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2015年08月07日

雨中有楽 大屋根

大屋根







長福禅寺の妻面正面。

大きな屋根です。

箱棟の高さ。

鬼の大きさ。

現場で決めます。

チタン






チタン葺きの工事も進んでいます。

鈍くチタン色に輝く段葺き屋根。

オーソドックスなチタンの色もいいものです。  
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2015年07月14日

雨中有楽 お寺

お寺







お寺の野地が出来上がってきています。

面積が広いからね。なかなか。

おてら2






清水区の長福禅寺

チタン葺きの屋根が出来上がります。
  
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2015年07月13日

雨中有楽 地持院 ストックトン 禅 お茶

禅






ストックトンからのホームステイの学生さんたちが

禅とお茶の体験です。

由比地持院。

美しい庭園と手入れが行き届いた伽藍が清々しい。

禅とお茶の体験にはもってこいですね。

お茶






もう何年目になるんでしょうか。

地持院の和尚さんが英語を交えた禅のお話のあと

全員が座禅を組みます。

その後で、お茶の体験。

毎年私がお茶の担当です。

袴つけて静寂の中でお薄をたてます。

みんな日本の文化を体験できるととても真剣に取り組んでいます。


できるだけおごそかにね。

いつもは何やらおちゃらけた話をしながらお茶たてたりするんだけれど、

この日は私も真剣です。


少々難しげなお茶の話をしたりしてね。

通訳の人も言葉が詰まるような話。


深い精神性を体験に来ているんだから、わかりにくくて当たり前ですね。

日本の文化って深くって難しいよねって感じてくれればいいじゃないかな。


こういうことも、私にっとっても修行です。

いつも機会を与えてくれる地持院の博道和尚さんには本当に感謝です。  
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2015年07月08日

雨中有楽 チタン

チタン













長福寺の客殿の屋根材のチタン

只今加工中です。

段葺き加工をしています。

どらどらと試しに持ち上げてみると、軽い軽い。

鈍く輝くチタンの大屋根をそのうちお見せしますね。  
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2015年06月30日

雨中有楽 杉山先生 地持院

杉山先生






地持院襖絵の作者杉山なおこ先生が華道教室に顔を出されたので

襖絵の説明をしていただきました。

話し始めると熱が入ってきて、先生の絵に対する情念のほとばしりを身近に感じました。

杉山先生2






禅宗のお寺に石だけを丹念に描き上げた襖絵が見事に調和しています。


お寺の書院の片隅から庭園越しに襖絵をながめると、庭の石組がそのまま襖の石組みとつながっていく様子を見ることが出来ます。

作為をとおり越したところにある無作為の美の不思議を見ることが出来ます。

地持院博道和尚の庭と、杉山先生の襖絵にかける想いがそこで合流している。

こういう偶然を奇跡というんだと私は思う。

  
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2015年06月16日

雨中有楽 お寺

立て方









長福寺の棟がもうすぐあがります。

妻面







大きな妻面が前面に出てきます。

唐破風も見ものです。  
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2015年05月23日

雨中有楽 柱

柱2






お寺の工事。

柱の番付ふっています。

柱






図面と照らし合わせながら、この柱はここに使う。

ということを決めていきます。

適材適所という言葉がありますが、まさにそれ。

入念にじっくりとやっています。

柱3柱4





いい柱がそろいました。  
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2015年03月28日

雨中有楽 基礎

お寺







基礎の根伐りの工事が始まっています。

鋼管杭の頭が見えています。

山からの絞り水が湧き出してポンプを使いながらの工事です。

3月は雨が多くて建築や土木や泣かせです。

菜種梅雨とはよく言ったものです。

庫裡






となりでは庫裡の立て方がほぼ終わっています。

野地まとめて、ルーフィングをひけば一安心ですね。  
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2014年07月28日

雨中有楽 地持院 ストックトン

和尚さん







ストックトンからホームステイで日本に来た子供たちに

座禅と茶道の体験をしてもらう企画が地持院で行われた。

昨年評判がよく、今年も、ということです。

竹と紫陽花






朝から山に行って竹と名残の紫陽花をとってきてお寺の床の間に生けた。

大きないけばなです。

座禅






座禅と真剣に取り組むアメリカの子供たち。

自分と向かいあうことができたろうか?


地持院の和尚さんは英語が堪能です。

禅の話をときどき英語を交えながらしてくれます。

すごいね。


私はお茶の平手前を実演して見せて、

正客と次客のお茶をたてて、あとは立て出し。

お手伝いの皆さんも浴衣を着て頑張ってくれました。

アメリカ子供たちには抹茶の味はどうだったろう?

日本の文化のほんの少しを体験したこと、いい思い出になるといいね。



  
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2014年04月14日

雨中有楽 禅

まんとくじ






マウイ島の曹洞宗の禅寺、満徳寺。

ひょんなご縁で、花まつりの行事のお手伝いに行ってきました。

日本人はハワイに渡っても禅を忘れずに守って来たのでした。

かいきょういん





私たちのお世話になったお寺は臨済宗のお寺、開教院。

広い芝生の手入れの行きとどいたきれいなお寺です。

住職の山口和尚と夜遅くまで、また朝食を食べながらいろんな話をしました。

和尚の秘蔵のビールもワインも私たちが飲み干しました。


国境のない禅の世界を現実に歩いている二人の和尚さんに会えました。

世界は広い。禅の世界に国境は無い。

はなまつり






西洋風にオルガンの音が入ったりする法要は新鮮でした。

食事は皆さんの手造りの品が山のように並びました。

煮〆なんかもあって、日本の文化を守っている人々の思いが伝わってくる料理に感動しました。


日本から遠く離れて、地球の楽園のハワイで禅に想いを巡らせながら砂浜を歩いた。

「あるいても あるいても しろいすなはま」

山頭火がここに来たらきっとこんな句を読むだろうと、私も余興で一句。


こんなハワイもあるんだと、驚きの数日はあっという間に過ぎた。

満徳寺の和尚様、開教院の山口和尚様、本当にありがとうございました。

また行けるかもしれませんが、二度とない貴重な経験をすることが出来ました。  
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2014年02月25日

雨中有楽 チタン

チタン1







チタンの唐破風を見に行ってきました。

半永久的にもつというこの金属が建築の屋根に使われはじめて何年たつだろう。

まだ新しい材料です。

何年前だろうか、京都の一休寺の木下さんのところに見学に行った。

茶室をチタンで葺いていた。

硬く感じた。

チタン2






施工性は格段に良くなって、軟らかくもなったそうだが、やっぱりチタンの表情は硬い。

この金属的な硬い表情がなんともいい。

大きなお寺の屋根にチタンをふんだんに使おうと思う。

くすんだ金属の冷たさがたまらない。


そう僕は、木を扱いながら、金属も大好きな素材なのです。


もともとは鉄骨構造を専門的にやっていたこともあり。

若いころの修行は本当にこの身に沁み込んで離れない。


チタンのカッコいい屋根を造りたいと思う。

足元






木と石から出来ているこの足元。

これもいい。


木と石と土と紙と、そしてチタン。

僕らは新しい建築素材の組み合わせかたに直面している。
  
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2014年01月16日

雨中有楽 社寺

1






今年になって、本格的に長福寺の設計にとりかかった。

まずは模型から。
2






本堂も大きいけれど、客殿も堂々とした計画です。

大きな屋根の美しさを表現したいと思っています。
3






屋根は御住職の御希望で

オールチタン葺きになります。
4





チタンには御縁があるね。

こんな大きな屋根をすべてチタンで計画出来るなんて、

私は幸せ者です。



まがい物は造らない。

すべて長い年月の流れの中で、味わい深いものになっていく材料で造る。

お寺ならなおのこと。

  
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